六甲登山口
「JR六甲道」駅前バスターミナル | JR六甲道駅情報 |
六甲山の登山口は様々あるが、古くは明治38年に「阪神電鉄」が大阪〜神戸間開通すると、 新在家・大石駅では、駕籠屋が繁盛したらしい。 大正9年に「阪急電鉄」神戸線(梅田-上筒井)が開通。阪急六甲駅が主要登山口になる。 | |
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(山側) ここからの各方面に バスが出ている (神戸市バス時刻表) |
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トピックス JR六甲道の「駅長さん」は珍しく「女性」でした。 (2004/6に本社転勤) 神戸新聞2002/05/14の記事によると、この駅長さんのプロフィールは、 西原洋子(ひろこ)さん(33)で、1991年に入社、開発事業本部、広報室、 大阪支社営業課の主査を経て6月1日に着任。旧国鉄採用の女性駅長 (広島・阿品駅)が1例あったが、1987年、同社が発足して以来、JR採用では 初めて。1日平均乗車人員約2万3000人の六甲道駅長。隣の灘駅長も 兼務し、両駅合わせて27人の部下を束ねるとの事です。 朝の通勤時に時々見かけますが、なかなか美人ですよ。 |
「阪急六甲」駅前バスターミナル |
阪急六甲駅情報 |
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左の写真のように踏み切り脇に鉄さび色の古い石柱がひっそり建っている。 大阪毎日新聞社が建てたもので、「六甲山前ケ辻に至る 5598.30メートル」と彫りこんである。 アイスロード経由六甲登山の出発点の印である(ここは海抜59.57m)。 (阪急バス時刻表) (神戸市バス時刻表) (六甲山上でのバス) 注:神戸市バスから阪急バスへ移管 |