鍋蓋山から大龍寺への道(六甲縦走路)
鍋蓋山から大龍寺へは殆ど下りだが、2回小さな登り返しがある。 樹林帯の中を下る歩き易い道だ。 鍋蓋山から大龍寺山門へは約20〜25分かかる。 | |
![]() |
![]() |
鍋蓋山頂から大龍寺方面 | まず下り |
![]() |
![]() |
下り切って登り返す | |
![]() |
![]() |
ここからまた下り | |
![]() |
![]() |
水平な所もある | |
![]() |
![]() |
どんどん下る | |
![]() |
![]() |
更に下る | |
![]() |
![]() |
下り切っての登り返しが見える | 2つ目の登り返し |
![]() |
![]() |
緩やかな下りで走ったら気持ちがよいところ | |
![]() |
![]() |
左は再度公園方面。直進する | |
![]() |
![]() |
再度公園方面 | |
![]() |
![]() |
左は境内を通過する道につながる | |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
直進して広場に出る | |
![]() |
![]() |
ここまで車が入れる広場 | 縦走路中で、この辺唯ーの飲料自動販売機 |
![]() |
![]() |
広場から振り返る(階段左が縦走路) | ここを下ると直ぐ山門に出る。右の道は、 大師道、猩々池(しょうじょういけ)、諏訪山公園方面 |
![]() |
![]() |
大龍寺山門 | |
![]() |
![]() |
振り返って。大龍寺山門を正面から見る | 六甲全山縦走大会時(H15.11.23) 大龍寺山門前で神戸市民生協による 弁当(予約販売)や豚汁・みかん・飲物の販売がある |
《コラム》 この寺は、称徳天皇時代の神護景雲2年(768)年、和気清麻呂によって開かれた寺院であるという。 本尊の聖如意輪観世音菩薩(重要文化財)はー木造りで、奈良時代に造られたものといわれ、神戸 市内で最も古い仏像である。 大龍寺の名称は、和気清麻呂がこの山で僧道鏡の刺客に襲われた時に、御本尊が大蛇になって彼を 守り、霊験を感じた清麻呂がこの地に伽藍を建立したことにちなみ、「大龍寺」と名づけたと伝えられている。 大龍寺は、それ自体が多々部城であったので、赤松則村の時代には兵火で焼かれたが、正平6・観応 2(1351)年、その子・範資が再建した。現在の寺の建物は、徳川時代に再興されたものである。 [神戸市文書館:史跡地図:中央区より転載] |
境内の道は石の階段が続く。途中手水(ちょうず)があって水がチョロチョロ出ている。 | |
![]() |
![]() |
境内に向かう | 境内内の道に近づく |
![]() |
![]() |
境内道の登り方向を見る | 境内道の下り方向を見る |
![]() |
![]() |
手水(ちょうず)が見える。右折で広場方面 | |
![]() |
![]() |
震災以降水の出が悪くなった。 | 下ると広場方面 |
Home | 六甲全山縦走 | SightMAP |