一軒茶屋から東六甲分岐点へは六甲山上道路の最後の舗装路を行く。 足裏には辛いが、10分程度の道のりだ。 |
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ー軒茶屋を出発する |
暫く、六甲山上道路を行く |
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山道に入る。のぼりはこの最初の少しだけだ。 |
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足裏には優しい山道だ。 |
下ると |
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六甲山上道路に出る。 |
従来は正面の道から鉢巻山を越えていたが |
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震災後、六甲山上道路が崩壊して 鉢巻山トンネルが作られた。 |
以降、鉢巻山を登る人は少なくなり、 トンネルを通過する人が増える |
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大会時風景(H15.11.23) |
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鳥居茶屋跡 |
石宝殿への分岐 |
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カーブNo111が正面に小さく見える |
カーブNo111 |
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カーブNo112 |
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カーブNo113が正面に小さく見える |
大会時風景(H15.11.23) (最後のチェックポイント) |
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(写真はH15.11.23) ここまで来れば、後は自力で宝塚まで歩き通す しかない。途中、大谷乗越は明るい間なら交通量 は少しはあるので、ここからタクシーを呼ぶかヒッチ ハイクする手もあるが、明るい間にここに辿り着け る人はギブアップする可能性は少ないので、あまり 宛にならない。 これから先厳しいのぼりは無いが、小さなこぶは いくつも越さなければならない。ここから、宝塚まで 普通なら3時間はかからないだろうが、少なくとも 2時間は見ておかなければならない。 気分を締め直して出発だ。
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初めて縦走する人のこの分岐点の目印は 「明石・神戸・宝塚線
カーブNo113」と 覚えておけば、早めに判別できる
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