菊水山からほぼ下りのみのコースである。リズム良く軽快に下りたい。 途中に1箇所多少まわり道だが、登り返しの無い楽な抜け道がある。 天王吊橋は神戸から有馬に抜ける国道428号線(有馬街道)にかかる橋である。 菊水山から天王吊橋まで約17〜23分かかる。
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左の道路はNTTマイクロタワー工事取り付け道路 で鈴蘭台方面へ(現在石井ダム工事で利用) (体調が悪くなった時のエスケープルートに 使えば鈴蘭台駅に行ける) |
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菊水山を登った後には気分の良い楽な道 |
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左折すると鈴蘭台方面へ |
足裏に優しい道 |
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緩やかに右折 |
階段先を左折 |
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左折すると楽な尾根道方面 |
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次の鍋蓋山(1) |
ー旦下り始める |
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登り返しが見える |
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短い登り返し |
楽な尾根道方面との合流点 |
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楽な尾根道方面を見る |
緩やかな道 |
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最後の小さな登り |
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ここから本格的に下り始める。 この辺から急にブーンという低い騒音のような 音が聞こえ始める。これは天王吊橋の左方面 にある有馬街道(R428)の小部トンネル内に 付けられている、煙の排気ファンの音である。 |
次の鍋蓋山(2) |
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菊水山に近い、中里町2丁目の街がすぐ下に見える |
ここから本格的な下り |
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階段もある |
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まず1つ目の鉄製階段 |
次の鍋蓋山(3) 1つ目と2つ目の階段の間の水平道から見た鍋蓋山 |
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2つ目の鉄製階段 |
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えん堤に流れ込む流れにかかる橋 |
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えん堤に埋もれた旧道の橋 |
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長坂えん堤 |
えん堤ほとりの道 |
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天王吊橋に着く |
60mの天王吊橋 |
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天王吊橋の左手は有馬街道登り方面で 鈴蘭台・小部峠・蓑谷方面。 |
天王吊橋の右手は有馬街道下り方面で 神戸方面。有馬街道沿いの川は天王谷川。 |
《コラム》 天王吊橋は1978年(昭和53年)にハイカーを有馬街道の輪禍から守るために架けられた60mの橋だ。 どの道吊橋をつけるなら、菊水山頂と鍋蓋山頂をつないでくれれば良いのに・・・・という声が聞こえて来そうだ。 それまでは、有馬街道沿いの天王谷川を飛び石伝いに渡り、車の流れのスキに鍋蓋山の登山口に取り付い ていた。 |