六甲全山縦走９
H10.10.03
（以前からずっとザウルスに記載していた日記より、そのまま転載）
(曇り時々晴) 今回は先週を反省して体力温存のため(それと会社関係の都合もあり)この1週間走っていない.いつものジｮギﾝグｼｭｰズで出発.気温はかなり低下して朝の室内気温は24ﾟCである. 5時29分のJR六甲道から出発.体は調子がよい.鍋蓋山あたりまでは9時間台のペｰｽで飛ばす.妙法寺交差点でジｭｰｽを買おうとして機械の故障ﾄﾗブﾙに見舞われる。 高取山の下りあたりから足の平(ひら:足裏の人差し指と中指の付け根付近の皮膚が固くなった所)に靴擦れを感じ始めた. 鍋蓋山の登りで足のつり(ｹｲﾚﾝ)の兆候がで始めた.またその下りで足の平の靴擦れがきつくなり始めた.更に前に痛めた踵も痛みだした.だましだまし摩耶山頂まで登り15分の休憩で一息.しかしｹｲﾚﾝはなかなか納まりそうもない.靴擦れは休憩すると,さすがにしばらくは楽になる.ｱゴﾆｰ坂から丁ｹ辻までｹｲﾚﾝが辛い.丁ｹ辻で大休憩することにし,東屋で50分ほど横になった.起き上がった時左足ももの内側の筋のｷﾂｲｹｲﾚﾝで,もう継続できないかと思った程であったが,ごまかして歩き始めると何とかなりそうだ.その後も無理せずゆっくりと進んだので完走記録の中で過去最長記録となってしまった. |
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