塩屋コース

塩屋から旗振り山への道六甲全山縦走の本来のスタート地点は六甲山系の端の塩屋である。ここから登る道は旗振山に通じており、鉢伏山は通らない。ルートは２つあって、【１】旧の縦走路と【２】尾根道である。旧の縦走路は街中を通る距離が長くて、尾根道の方が本来の縦走路と思うが、以前の縦走路の標識は旧の縦走路にある。

旧の縦走路（地図左側）と尾根道（地図右側）の２つのルート	JR塩屋から旗振山の尾根が見える。旧の縦走路はその左手に見える塩屋住宅のアパートの東側を通過する。

【１】旧の縦走路


JR塩屋から下る。右に折れてトンネルをくぐる。	トンネルから駅前商店街が見える。旧の縦走路は直進する。

駅前商店街	駅前商店街を越えて道成利に左折すると右手に案内看板が現れる。

案内看板（１）現在地も出ている。	案内看板（２）

案内看板先を右折して商店の前を通過する。	ミニコープを右折すると川沿いに進む。

右毘沙門の石柱の案内を目印に右折。

駅から見えた塩屋住宅が現れる。	ここは右折しない。

右毘沙門の石柱の案内のあるところで右折	右毘沙門の石柱の案内

塩屋住宅に向かって進む。	塩屋住宅だ。

塩屋住宅の周囲を回るように進む。（左の坂道を登る）	「神戸少年の町」の標識と「六甲全山縦走路」の木の標識が見える。

山王神社を通過	毘沙門を通過

やっと山道に入る。	緩やかな登りだ・

良く手入れされている。

	尾根道との合流点に着く。

【２】尾根道


JR塩谷のガードをくぐって直ぐ右折する。（線路沿いに東進する。）	突き当りを左折

５ｍ程ですぐ右折	直ぐに案内図が見える。

案内図	尾根に向かって緩い登り。

階段を左折	スロープ側から見た所

傾斜が少しきつくなる。	右側の階段を登る。（左はマンションの階段）

階段はここまで	山道に入る

左手に広い平坦地が現れる	二またに出るが、どちらに行っても同じ

この写真は右手の道

左手から先ほどの左道と合流	左道側から見た進行方向（右手に右道が見える）

ここからアップダウンが暫く続く

下り

旧の縦走路が見えて来た。	旧の縦走路との合流点。

この先緩い登りだ。

	風があると気持ちが良い。

須磨浦山上遊園のー端が現れる。	「ふんすいランド」横を通過する。

	振り返って左手の「ふんすいランド」を見る。（明石海峡大橋・淡路島方面の眺望が良い）

右手には鉢伏山が見える。	六甲全山縦走のプレート標識が手摺に見える。（古くて字が消えかかっている）

旗振山山頂のマイクロタワーが見える。	旗振山に通じる道。

そこが山頂だ。	旗振茶屋に着く。