熊野本宮大社から備崎橋への道(奥駆け道)
登山者にとって実質スタート地点となるのが備崎橋(そなえざきばし)だが、 本来の出発点の川原のポイントは、備崎橋から少し大廻りで行ける。(下記参照) 熊野本宮大社から備崎橋には、一番近い「熊野本宮」(本宮大社とは別の停留所)まで、 運良くバスに乗れると良いのだが、「熊野本宮」(ガソリンスタンドの傍)からでも結構あるのと バス本数が少ないので乗る価値は低い。徒歩で行くと1.5km程度あるので 熊野本宮大社から備崎橋まで徒歩20分程度で着く。 | |
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川原からの本来の出発点は●印の点であり、 渡渉をせずに出発点に行くには、備崎橋から 堰堤沿いに、行ける(下記参照) |
左の地図でガソリンスタンド「エッソ」の横から見た 出発点。ここから川原に下れる。(熊野本宮大社の ページで記載した大斉原から川原に降りて川原の 砂利を歩いてをこちらに向かっても良い) |
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川原に降り立ったところ | 尾根下部の写真の中央が取付点 |
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川に近付く (川の中に入ると、水の中の砂利の状態は川岸と 同じ状態だ。石が体重でズルズル崩れるので 不安定である) |
少し右に移動して近付く。向こう岸付近は深そうだ が、この時は、ここを渡れば太ももまで浸かりながら 渡れた。下の写真の浅瀬を渡るより流れがゆっくり だったので安定して渡れた。 |
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橋の方向に移動して取付点(上流方向)を見た所 | 左の写真位置から橋方向(下流方向)を見る。 川面が波打って浅い所がある事が判る。この時は、 ここを渡ったら膝の辺りまで水に浸かって渡れた。 しかし流れが速いため滑り易かった。 (翌日早朝の本番では上の写真ルートを渡った) |
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取付点写真1 | 取付点写真2 |
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取付点写真3 | 奥駆け道標識 |
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出発点(登りの方向) | 出発点から大斉原(熊野本宮大社)方面 (上流方向)を見る |
●道路で「備崎橋」まで行って、堤防沿いに出発点まで到着するルート (雨など増水時、熊野川を渡れない場合は、このルートを行くしか無い) | |
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熊野本宮(エッソGS)を過ぎると備崎橋が見えてくる | 道路を歩くのはおもしろくない |
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備崎橋(七越峰への案内がある) | 備崎橋(出発点方向の左に降りる道は無い) 道なりに右折する |
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備崎橋を渡り終え、曲がって直ぐ廃養豚場? のような所がある。 |
この中を通過するのだ。 |
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橋方向に向かう | 右の道を取る |
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橋をくぐる | |
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右折して堤防を進む | 草が堤防に覆い被さる事も多い |
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正面やや左にガソリンスタンドが見える | 暫く進む |
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出発点が見えて来た | 川原から堤防を階段で登って来る点と合流 |
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堤防の上から川原を見る | 少し登って対岸を見る (熊野本宮のガソリンスタンド方面) |
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