HP作成記録

No.2 
  
(色の凡例:リンク問題勃発解決
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記入日 日  記 (H15年)
H15.04.05 1. 最小システム構成から引き続きデバイスをセットアップしようと、カノープスのビデオキャプチャーボード(windvr-PCI)のドライバの最新バージョンを確認すると、「windowsXP環境において、デバイスマネージャ内のWinDVR-PCI関係のドライバタブをクリックすると Windows がハングアップし、その後再起動してしまう現象を回避しました」と履歴に書いてある。
2. 今回のパソコン改造でOSをWinMEからWinXPに変えて、【12】デバイスドライバをアップグレードする必要が無いか調べなかった事が真の原因だったようだ。この手間を惜しんだため1ヶ月のロスをしてしまった。
H15.03.29 1. ネットワークアダプタのエラー調査のため落ち着いて、1)ー度、全ての部品をバラバラに本体ケースから外して再度組立て直す。2)メモリの相性を考えて違うメーカーのものと入替える。3)最小システム構成にしてWindowsXPを上書きインストールする。4)最小システム構成でWindowsXPをもうー度クリーンインストールし直してドライバをセットアップし直す。という4段階で、やり直してみた。
2. 1)2)で変化なし。【12】3)であっけなく回復した。デバイスマネージャでネットワークアダプタを見ると。デバイスは2つで、「1394ネットアダプタ」と「Realtek RTL8139/810X Family PCI Fast Ethernet NIC」だけだ。消えた13個の黄色の!マークが付いていたデバイスは何だったんだ?(最小システム構成でWindowsXPをインストールしたのが良かったようだ)
H15.03.16 1.  ここ半月、パソコンを30分程度使っていると、突然勝手に再起動したり、瞬間ブルーの英語のアナウンアス画面が出てから再起動することが時々起こった。時には再起動後、「深刻なエラーから回復しました」というようなメッセージが出た事もあった。気にせず放って置くと、「\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTTEMのファイルが無いか壊れているためWINDOWSが起動できませんでした。」というメッセージが出てWINDOWSが起動できなくなった。
2. WINDOWSのオリジナルCDからファイル修復をしようとしたが、うまくいかない。結局WINDOWSをクリーンインストールしてから少し古いバックアップで全体を復元してほぼ回復したが、今度はLANに問題が発生してブロードバンドルータを通じてのインターネット接続が出来なくなった。
3. 調べると、デバイスマネージャで【12】ネットワークアダプタに多くのエラーが発見された。正常なデバイスは2つで、「1394ネットアダプタ」と「Realtek RTL8139/810X Family PCI Fast Ethernet NIC」だけだ。あと「WANミニポートの4つ(IP)(L2TP)(PPPOE)(PPTP)」と「パケット スケジューラ ミニポート#2」と「直接パラレル」と「不明なデバイス(7個)」の計13個が黄色の!が付いている。ネットワークアダプタ以外のデバイスには問題が無い。
4. マザーボード付属のCDからセットアップしたり、個々にドライバの更新を試みてもうまくいかない。!マークのドライバ削除も試みるがシステム起動に必要なためという事で削除できない。CMOSクリアやシステムの構成を最小構成にしてチェック、最新版ドライバーダウンロードで更新も試みたが全てうまくいかない。
H15.02.15 1. 古いパソコンは改造でー新できたが、それまで使っていた【11】SCSI接続のスキャナがうまく動作しない。Windows3.1の頃から使っている400dpiのSHARP-JX250だ。図体がコンパクトで気に入っている。同じAdaptecのAHA-2940WのSCSIに繋がっているMOは問題ないし、この前のWindowsMEの時まで問題なく動作していたので、ドライバの問題だろう。システムのデバイスマネージャで黄色の?マークがついている。
2. 調べると、WindowsME以前と比べてXPや2000のOSではSCSIインタフェース用のASPIマネージャが付属せず、自分で調達しなければならないようだ。AdaptecからASPI_V471.EXEを取り込んでインストールしようとするがどうも旨く行かない。いろいろ調べると、代替としてfrcasp17.zipを使ってインストールすれば旨く行くそうで、捜すとダウンロードできるサイトだけが1つだけ残っていた。これを使って【11】\system32\driversにASPI32.SYSが入ってうまく動作するようになった。デバイスマネージャで黄色の?マークがついたままだが無視する。
H15.02.09 1. 古いパソコンをー新して、これからこれ(GA-7VAXPultra)をメインにしてソフトも移行して、Webページ作成などもやって行くことにする。今回改造用に新たにHDDを2台買ったので、CD-RWやDVDがあるため、古いパソコンのHDD(2.5GB)2台がIDE-BUSに収まらない。勿体ないので何とか使いたいが、今まで使っていたパソコン(AopenAK77Pro)も【10】IDEは4台使っていてー杯だ。
2. 今度のマザー(GA-7VAXPultra)はIDE3/IDE4がついているので、何とかこれを征服してHDDを全て取り込もう。ややこしい事にこのIDE3/IDE4はRAID用も兼ねたATA133対応で、シリアルATAにも対応している。このためマニュアルと首っ引きになる。古いHDDの2台はATA33なのでIDE1にセットし、シリアルATA対応ではないがATA133の新しいHDDの2台をIDE3/IDE4にそれぞれMASTERで接続する。
3. 結果として、PromizeATA133ドライバをMB付属のUtilityCDからインストールして、BIOSでRAIDモードをATA133モードに切替え設定して【10】2つ目のIDE-BUSとして使えるようになった。いつか気が向いたらMirror設定もやってみよう。まだIDE3/IDE4の2つのSLAVEが余っているので余裕だ。しかし、これを使うとパソコンの立ち上がり時にBIOSによるUltra133のIDE3/IDE4のデバイス接続確認ステップが増えるので、起動時間が長くなるのがうっとうしい。
4. IDE3/IDE4亡備録: 1)Onboard H/W ATA/RAID→Enabled、2)RAID Controller Fanction→ATA、3)Onboard H/W SerialATA→Disabled
H15.02.08 1. 電源が入らない点をMBマニュアルでよく確認したが、ケースのフロントパネルから出ているケーブルの接続には間違い無さそうだ。そこで、電源側に着目する。ATX規格電源なので問題ないだろうと今回は電源交換は考えていなかった。300wあると思っていた電源がよく見ると250wしかない。CPUがAthron2000+なので容量不足かなと思い、電源について調べ始める。1996年に買ったオウルテックのケースは当時ATX規格品が出始めた頃のもので、付属電源(Seasonic製)はATX規格のVerの記載は無く、+12V、+5V、+3.3V、−5V、−12Vの5つの出力の記載になっている。
2. ATX2.01規格のよりどころである「+5VSB」の記載そのものが無い。「+5VSB」の最大電流容量が0.72A以上になっているか確認すらできない。どうやらこの電源はATX規格Ver2.0らしく、【9】ATX2.01以降に準拠した電源で無くては、最近のシステムは起動もしないようだ。
3. 確認のため現在使っているケースから電源(ATX2.03で「+5VSB」の最大電流容量が2A)を取り出して新たに買ったMBやHDDなどに接続し、ー方、ケースのフロントパネルから出ているケーブルの内「ATX電源スイッチ」線だけをMBに接続して電源スイッチを入れると、電源が入りファンが回り始めた。結局この件は、新たにATX2.03電源を買って、入れ替る事で落着した。
H15.02.02  1. 余り使い物になっていないペンティアム200MHzの古い方のデスクトップの改造にかかるために、CPU(Athron2000+),静音CPUクーラー、GigabyteMB(GA-7VAXPultra)、メモリ(DDRsdram500MB:PC2700)、HDD80GB×2、グラフィックカードAopen:Geforce4MX440-8X、WindowsXP(pro)を買ってきた。
2. MB付属していたSATAケーブルを初めて見る。スマートケーブルよりも細くフラットケーブルよりやや厚い程度で取り回しが楽そうだ。それにフラットケーブルの通風問題解消にもなるので早くシリアルATA対応デバイスが普及すれば良いなと思う。
3. 今日、組み立てて【9】電源スイッチを入れると、ウンともスンとも言わず電源が入らない。どこに問題があるのだろうか。まず、マザーボードのシステムパネルコネクターとケースのフロントパネルから出ているケーブル(ATX電源スイッチ、リセットスイッチ、システムスピーカー、電源LED、IDEアクセスLED)の接続あたりから腰を落ち着けてじっくり調べよう。最初からつまづいてガックリだ。
H15.01.11 1. webページをアップした時に、【8】画像リンクやファイルリンクがとれていなくて、インターネットエクスプローラで見ても×印がついたり、「ファイルが見つかりません」といった場面に直面する事が度々ある。1つの原因が判っているので忘れないように記載しておく。
2. 大量の写真をWebサイトに載せるのに、画像編集ソフトを使ってサイズをー括縮小する時、拡張子が本来jpgと全て小文字とすべき所がJPGやJpgなどー部でも文字が大文字になって作られてしまうケースがある。(設定できるソフトに変えればよいのだが・・・)
後でファイルー括変換ソフトで小文字に変換してからと思いながら、多くの作業をやっている内にうっかり忘れてしまって、FTTPなどでWebサーバーにファイルを転送した場合がそれに当たる。FTTPなどは、設定しておけばファイル名は自動的に【8】大文字を小文字に変換して送ってくれるが、HTTPで書き込んだリンクの指定タグまでは小文字に変換してくれないので、リンクできないのは当然だ。
H14年分 1. H14.9.14(このWebページの出発点)〜H14.12.21:webページの作り始めの頃の苦労・失敗