六甲ガーデンテラスから六甲山最高峰への道(六甲縦走路)
六甲山最高峰へは、極楽茶屋跡先の道路から山道に入ると7回六甲山上道路に出る。 下の地図を見ても判るが、本来の縦走路が距離的には短い。 大会では舗装路を歩いても良いが、舗装路の方がアップダウンの少ない場合が多い。 しかし舗装路は足裏に響いて厳しいので、縦走後半で疲れきった場合どちらを選ぶか迷うところだ。 <楽な道は?> アップダウンが少なく、かつ距離が短い山道ルートは2箇所ある。6つ目と7つ目の山道だ。 3つ目と5つ目の山道は結構アップダウンがあり、最高峰への最後の登り(8つ目の山道)は 登りが続く道だ。1つ目と、2と目と、4つ目のアップダウンはそれ程でもなく道路を行くか迷う所だ。 何度も六甲全山縦走をしている人は最高峰をパスして直接ー軒茶屋経由で行く人もいる。(私もだ) 六甲ガーデンテラスから六甲山最高峰へは40分程度かかる。 | |
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赤色が本来の縦走路。肌色が六甲山上道路。 数字は「山道コース」の「幾つ目」の順番 |
左の地図の右上と、右の地図の左下が ー部重なっている |
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右上がH17年3月に工事が終了した 防災行政無線の六甲山無線中継所で、 その左の建物はNHKの中継局だ。 |
無線設備の間を通り抜けて行く。 |
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ここから下り始める | |
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距離は短いが | 何度も |
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ジグザグに | 下る |
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下り終わり | |
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六甲山上道路が見える | 左の建物が極楽茶屋跡 (昭和50年代後半から休業中) |
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道路沿いに右折する | 直進すれば「紅葉谷コース」から有馬へ |
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道路沿いに進む 正面の電柱付近に「カーブNo92」がある |
道路を横断して縦走路へ |
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1つ目の山道 | |
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大した登りではない | |
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ここから下り | |
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道路横を通過 | 2つ目の山道 |
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登りはここまでで、大した登りではない | |
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再び道路に出る | 今度は道路を横断する |
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3つ目の山道 | |
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結構登る | |
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登りは終わり | |
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下り始め | |
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このポイントが六甲全山縦走で 消防119番通報プレートNoが 「な1-1-1」ポイントになる | |
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道路沿いに進む | 4つ目の山道 |
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そこまでで登り終わり | 大した登りではない |
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建設省 近畿地方建設局
無線中継所 の取り付け道路が見える | |
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右が無線中継所や西お多福山方面。ここを | 左に取ると六甲山上道路につながるが 手前の標識の所を右折 |
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右折の道を | 少し下る |
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こちらが斜めに行く近道で | すぐ六甲山上道路に近づく |
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六甲山上道路を横断する | 5つ目の山道 |
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そこそこ登る | |
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登り終り | |
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下り始め | また六甲山上道路に出る |
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今度は道路を横断する | 6つ目の山道 |
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殆ど登りは無く、六甲山上道路より距離は短い | 途中、木の隙間から六甲山上道路が見える所があり、 こちらの道で良かったと納得させてくれる |
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殆ど平坦 | |
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途中、六甲山上道路が見える | |
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六甲山上道路に出る | 六甲山上道路を横断する。 |
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7つ目の山道 | この道も殆ど平坦 |
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最高峰のパラボラが見える | |
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最高峰への最後の登り(8つ目の山道) | |
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角に東屋がある | 道路を通らずこちらへ |
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六甲ガーデンテラス方面の展望 | 道路を通らないルート |
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第2次大戦後の昭和22年、駐留軍の通信所として 接収された最高峰が、H4年に接収解除される。 | |
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駐留軍の通信所が撤去され 神戸市によってH5年夏頃から広場 として整備・開放された最高峰。 |
H13年に大阪防衛施設局によって 建て直された通信局舎 |
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六甲山最高峰 | |
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H5に国土地理院と神戸市が共同で 三角点の説明と方位盤を設置した。 ー等三角点 |
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