音岳おんがくのプロフィール

[NHKプロジェクトXのナレーション風に]

  小学校4年生の入院中のベッドに、ラジオから流れてきたモーツアルトのピアノ
 コンチェルトのあまりの美しさに涙が止まらなかった。

  初めて行った山が、大学浪人中に友人と涸沢でテントを張った北穂高だった。
 登高の苦しみを忘れさせる体験した事のない穂高連邦の稜線の壮大さと、梓川の
 清冽な流れが強烈に新鮮だった。

  以来、山は人生で切り離せない大切なものとなった。

  クラシック好きで山に浸るのが好きなロマンチスト。運動能力は無いが、8000m
 級のヒマラヤに登りたいという願望から、それを目標としてボツボツやっているのが
 「音岳」。技術的に易しいといわれている「チョーオユー(8201m)」を最終目標に
 置く事にする。それまでに、まずメラ・ピークかアイランド・ピークあたりの6000m級の
 計画をしなければと考えている。

  現在、山岳会に所属していないので公募隊か、何らかの形でヒマラヤを目指す
 仲間ができれば、その線も考えようと思っている。

  最近(H16以降)、当面の目標は「小辺路」から「奥駆け」を連続して一気に
 駆け抜けるのを目指そうと考えている。(つまり高野山→熊野本宮大社→吉野)
  最低10日程度は連続休暇が必要になるので、いつ時間がとれるかが問題だが・・・。

 H13.3月に偵察という意味で
カラパタールに行ってきた。・・・・がしかし、その後
 体調に色々問題が勃発・・・


           音岳の山を中心とした
活動記録
            〃 の      山とデジカメ


  考えてみると、私の山行スタイルは、テント泊・縦走タイプが多く、単独行が多い。
 六甲全山縦走トレーニングも50回以上していると少しマンネリ化して、もう少し厳しい
 近場のトレーニング場が無いかと考えて、大峰山の奥駈けに注目した。
  一方、職場で「温岳会」というサークルを結成してのんびり楽しい山岳&温泉も
 時々楽しんでいる。

  H12年暮れに「温岳会」のメンバーで徳沢でテントを張って寝た。一面雪で寒い中、
 テントの外でキムチ鍋や熱燗で静寂の中の宴を楽しんだ。日が陰ると一気に寒気が
 増し、ペットボトルに湯を入れて湯たんぽ代わりにしてマイナス16度Cの雪原のテント
 で寝る初めての経験をしてもらった。・・・・・・
  おっと、これはここで書くものじゃない・・・・が、「各地の山」のページに記載し始め
 るまでは消さずにおこう。

   
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