六甲山の部屋(入口)

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   六甲山系は南西の須磨・塩屋辺りから、東北の宝塚までのー般公称で56Kmに亘る
  山地である。

   六甲全山従走路には前半に高倉台・横尾・妙法寺・丸山といった開発によって開かれ
  た
街並みを通過する事になる。

   また、菊水山と鍋蓋山(下図では描かれておらず再度山の「再」の字辺りの山)との間
  に有馬街道があり、それを天王吊橋で渡る。この有馬街道の途中から六甲山系に沿って
  宝塚に抜ける「六甲
山上道路(明石神戸宝塚線)」が走っている。
     
   この六甲山上道路は、三国池付近から東六甲従走路への分岐点までの直線距離で
  約7kmが、六甲全山従走路が重なる地点となり、従走路は道路と何度もクロスしており、
  どうしても
舗装道路を歩かされる箇所が所々出てくる。  

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